症例:パーキンソン症による寝たきり状態

施術事例05_パーキンソン症今回のケースは、パーキンソン症による、寝たきりとなり、日常生活にほぼ全介助を要する状態となったケースです。
訪問開始時は、自力では生活できない虚しさや主介護者である夫までがパーキンソン病を患っており、今後の生活の不安から悲観的発言も多くみられ、リハビリ等に取り組む意欲も全くみられない状態でした。

【治療内容】
一日をベット上にて過ごすことが多く、自力での体位変換動作も困難な為、背腰部、左右下肢の疼痛と下腿から足関節周囲に腫脹もみられました。介護保険の訪問看護、訪問リハビリとの連携をとらさせていただき、リハビリの円滑な実施と関節拘縮進行防止の為、マッサージやストレッチ、関節可動域訓練を行い、筋緊張及び疼痛の緩和、関節拘縮の進行防止を図る施術を実施。また、ご本人様の意欲向上の為、コミュニケーションには、傾聴を心掛けて細心の注意を払い施術に組みました。

【家族から】
悲観的な事ばかりいっていた私を、先生は いつも明るい笑顔で接してくださいました。いつしかこのままではいけないと思い、元の体に少しでも戻れるように、リハビリに取り組んでいます。おかげ様で今では、歩行器を使い、自力で家のトイレに行くことができるまでになりました。

【担当施術者から】
施術内容はもちろんですが、ご本人様の意欲向上に重点を置き、今でも、コミュニケーションを大切にしております。主治医様はもちろんのこと、看護師様、理学療法士様との連携は不可欠で、ヘルパー様からも詳細をお聞きし、最善のプログラムを考案し、今後とも自立動作量の拡大に努めて参ります。

施術事例05_パーキンソン症

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

コメントはまだありません。